感無量。
思い残すこと無し。
コリン&ギャレスの爆撃リズム隊。
アランのゴリゴリメタル魂。
永遠のギター小僧ロッドの鮮やかなプレイ&ジャンプ。
そしてロディ。言葉では言い表せません。
いつもならリズムと合わない我の舞いに周りを意識したり、イマイチな曲があると違う所へ脳内が飛んでったりするのに。こんなに全曲張り裂けんばかりに歌ったり(周りにいた方々チョー音程狂った叫びを聞かせてごめんあそばせ)周囲を意識することなく演奏とメンバー(といってもほとんどRoddyとRodしか見てませんでしたが)だけに集中して踊り飛び暴れたライブなんて今の今までありませんでした。
客5~6割程度だったのにあんなに盛り上がるなんて!(コラッ!他のオオサカ人っブロッ○・パー○ィーなんて行ってんじゃねーぞオイ!)本当に心の底からidlewildを愛してる人だけが集まったんではないかと思うほど熱いものを感じました。と言いながら全くidlewildを聞いたことがない彼女を一緒に連れてったんですが...それでも汗びっしょりになって飛び跳ねてましたもの。「今までに見たのと全然違う。、このバンドのボーカルの存在感は凄すぎる」って。
号泣させられながら合唱したamerican englishとThe Bronze Medal。
These Wooden IdeasのRodのガキゴキギター。
途中血中酸素濃度が低くなりぶっ倒れそうになりながらも必死に飛び跳ねたa modern way of letting go。
と100 broken~the remote partの曲群に過剰反応してしまうワタクシですけれども、それでも特に凄まじかったのが
World Exclusive!
なOnce In Your Life(極一部から歓声が上がってた!アルバムで最初聞いた時R.E.M.にソックリやんって思ってたけど、R.E.M.なんか目じゃない、完全に超えてるね。気が狂う程に惚れ惚れするRodのギタープレイ!)
とEveryone says you're so fragile!(もう抑えきれなくってRodの前で見てたのにRoddyの前、モッシュピット???まで駆け込んで飛び跳ねまくったよ~年がいもなく!)
途中RoddyがRodに耳打ちして小走りで袖に駆け込んだので何かと思ったらおトイレって!その間My Sharona聞けてお得でしたが...で、なんでRoddy裸足でなく靴下でステージあがってたんでしょうか?ちょっと吃驚。(こういう所が文学青年で気難しいのにカワイイのよ。)
もうこんなに全てが完璧だったライブって今後ありえないって思うのですが...あるとすれば次またidlewildが来日してくれた時...とりあえず生涯BEST LIVE NO.1とさせていただきます。