1.AMUSEMENT PARKS ON FIRE (SONIC STAGE)
ボーカル君のギターの音が出なくなったりするにもかかわらず、なかなかの好演でした。彼はだいぶシャイなんでしょうか。残りのメンバーをその後いろんな所で見かけましたが、ボーカル君だけは会うことがありませんでした。CDを聞いててもそうだったし、ライブでも思ったんですけど、どこかでSUMMERCAMPを思い出すのです。声質が似てるのかなぁ?
2.65daysofstatic (MOUNTAIN STAGE/途中から)
なぜか超満員。音もCDよりバッキバキにパワーUPしてて、かなり気持ち良かった。でも真ん中の兄ちゃんが日本人のいきったチンピラに見えてイヤでした。
3.THE FEELING (SONIC STAGE/途中から)
超ポップ。超さわやか。久々に現れたポップ職人って感じですが、ボーカルのテンションが異様に高くてポーズやら何やらキメまくってました。ただ手を振らすのはやめていただきたい。こっ恥ずかしいですよ。
4.plan B (AQUA STAGE)
泣く泣くRAPTUREを諦め、今日一番の期待で望みましたが…飯食うてる横でライブって。遊園地かよ。英国のエミネムにあんなところでやらせていいの?他のステージの方が、糞みたいなバンドより全然映えると思うんやけど。といいつつ、ステージ前に集まったのが2~30人て!情けない。煽りもMCも演奏も完璧やったのに。まぁNo More Eatin'の時はレイジばりのグルーブが欲しくなったけど。
5.EDITORS (MOUNTAIN STAGE)
前回見た時程の覚醒感はなかったなぁ。よかったとは思うけど、圧倒的な個性があるかと言われれば…
6.deftones (OPEN AIR STAGE/ 途中まで)
アルバム4枚持ってるし、「WHITE PONY」かなり好きやったから期待してたのに…あまりにも裏声シャウト多すぎてしんどくなってしまい、雨も降ってきたので退散いたしました。そういうバンドって分かってるのにね…屋内で見てたらまた違った印象だったかも?でもfeiticeira見れてよかった。
7.THE CHARLATANS (MOUNTAIN STAGE)
涙のIMPホールイス席設置客ガラガラ公演より早数年。新譜は買い続けてても以前程の熱狂もなく。4枚目の頃は一番好きなバンドやったのに…ベスト盤的なセットで盛り上げようとするも、客からすればやっぱり一番中途半端な過去のバンド扱いなんでしょう、しかもダフト待ちのためか異常な観客数に対し、ほとんどが醒めた目でごらんになっております。まあでも個人的に見てもロブがいた頃のオルガングルーブはないですもん。4thからもやってくれないし。なんか淋しかった。
8.daft punk (MOUNTAIN STAGE)
途中退席した彼女によると入り待ちがインテックスの出入口付近まで長蛇の列になっているという異様な期待の中、ダフト選曲らしきSEがかかるとどんどんテンションも上がっていき、怒号のような拍手が!そしてステージ全体を覆っていた黒幕が開かれると、そこにはクソでかいピラミッド型のDJブース!そこからは2日間の足腰の疲労も忘れるくらいに踊り狂って、ほとんど覚えてません。ただ90分程の間ステージ全体が巨大なアートになっていたのが凄まじかった。バックスクリーンの映像、文字、光とピラミッド全体の光が曲に合わせてどえらいことになってました。ちゅうか口では説明できないですよ。さいごに投げキッスしてたのがカワイイ。さすがフレンチ。あれでヘルメット脱いだら日本人のハゲたおっさん2人やったらおもしろかったのに。暴動になるか。